見知らぬ者たちの夜

¥ 1,000

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

<>外部サイトに貼る
外部サイトへの埋め込み方

下記コードをコピーして、あなたのwebサイトのHTMLに貼り付けてください。

通報する

オリジナル小説同人誌
サイバーパンク風ハードボイルド。
初出:超文学フリマ(ニコニコ超会議2 内)

―2064 年 時枝基樹は、気が乗らないながらも引
き受けた仕事で運命に引き寄せられたかのようにキリ
エと再会する。しかし、修羅の道をゆく彼女に昔の面
影はほとんど残っていなかった。
 ある日、基樹は骨が軋むような痛みに苛まれるよう
になった、医者を訪ねた結果、もはや無茶は出来ない
ほど身体は限界に来ているらしい。
 それぞれの歩む人生の違いは二人を対立させる。キ
リエは無慈悲に基樹に刃を向け警告をする。
「余計なことをしないで、あなたが何もしなければ、
あなたは普段通り無害な一般市民として生きられる」
 キリエは一体、何をしようとしているのだろうか?
 キリエの後を追っていくうちに、不穏な影は基樹の
方にもちらつき始めていた。
「――貴方の事は今でも好きよ。でも、好きだけじゃ
どうにもならないこともある」キリエは基樹に向かい
突き放すかのように、そう囁く。
 二人がたどり着く先にあるのは、破滅か? それと
も……運命は皮肉にも二人を翻弄させる。 

[サイズ] A5 108ページ